ノルバスクでの高血圧の療法と糖尿病時の夏に必要な水

高血圧の治療においては薬物療法、食事療法、運動療法を並行して行っていくのが基本になります。薬物療法でよく用いられるのがノルバスクです。ノルバスクはカルシウム拮抗薬と呼ばれる降圧剤であり、降圧効果が高いことや副作用が少ないことからよく用いられるようになっています。ノルバスクは糖尿病患者や脂質異常症患者にも使用することができるため、生活習慣病治療においては有用性が高いものと捉えられています。高血圧は生活習慣病の一つであり、肥満や糖尿病、脂質異常症といった他の生活習慣病を併発しやすいことから、その予防策や改善策も同時に考えていかなければならないからです。運動療法は特にこういった併発しやすい生活習慣病の改善や予防が目的となる部分が大きいのが事実です。一方、食事療法では高血圧対策に減塩が行われます。減塩によってナトリウム摂取量を減らすということが大切であり、それが改善にも予防にもつながるからです、しかし、夏の暑い季節には注意が必要になります。夏は汗をかきやすく、運動療法を行っている場合には特にその量が多くなります。その際にナトリウムが多く排出されることになるため、不用意に減塩を進めすぎると塩分が不足になっていまうことがあるのです。熱中症の原因ともなることから、夏場は特に計画的な塩分制限をすることが大切になります。また、糖尿病を併発している場合には夏場は特に水分摂取に気を払うことが欠かせません。汗で水分が失われていってしまうため、熱中症のリスクが高まってしまうだけでなく、血糖値が高くならないように水分摂取を十分に行っていくことが必要になるからです。水分と塩分に気を使わなければならないのが夏なのです。